VTuberを目指している方、すでにVTuberの方、ゲーム配信者の方で機材を購入するにあたりどんなコンデンサーマイクを買っていいか迷ったことはありませんか?
- VTuberとして始めたけどコンデンサーマイクの種類が多くてわからない
- 音質に拘りたいけど何から調べていいかわからない
- おすすめのコンデンサーマイク実際どれがいいの?
このようなお悩みをよく耳にします。
今回はそんなVTuberやゲーム配信者の方にコンデンサーマイクの選び方やおすすめのコンデンサーマイク7選を、業界に4年いるからこそわかる正しい商品を紹介致します。
音質 | |||||||
コスパ | 最高 | 良い | やや高い | 最高 | 良い | 良い | やや高い |
特徴 | 特徴を見る | 特徴を見る | 特徴を見る | 特徴を見る | 特徴を見る | 特徴を見る | 特徴を見る |
価格 | ¥11,027 | ¥23,400 | ¥34,300 | ¥18,673 | ¥16,500 | ¥21,300 | ¥29,809 |
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VTuberにおすすめのコンデンサーマイクとは
コンデンサーマイクとは、パソコンや、レコーディング、iPhoneなどそれぞれの分野で使えるマイクで、電気を蓄えて放出をするコンデンサーの技術を使ったマイクの事を指します。
コンデンサーマイクは、周波数の幅が広く低音や高音を集音できる感度の良さに優れておりバランスがよく高音質な音を届けられるのが特徴です。
VTuberやVライバーとして配信をする際に、高音質でリスナーに届けることができるのでマイクを所持していない人は、コンデンサーマイクの購入を検討するようにしましょう。
コンデンサーマイクの特徴
コンデンサーマイクの特徴は、下記5つの特徴があります。
- 高音質を届けられる
- 幅広い周波数を拾うことができる
- ポップガードやフィルターを使えばプロ並みの高音質で録音可能
- 電気供給が必要
- ノイズや雑音を拾うことがある
コンデンサーマイクは単体で使うことができず、オーディオインターフェイスなどの機材を使って、電源供給をしながら使用しなければいけません。
その代わりに、VTuber、Vライバーとして歌ってみたやゲーム配信などで高音質でリスナーに届けられる特徴があります。
VTuberにとって音質は非常に大事で、同時接続数の滞在率などが向上するメリットも存在します。
ダイナミックマイクとの違いを解説
コンデンサーマイク以外にも人気なのがダイナミックマイクです。
ダイナミックマイクとの違いは、電源供給を必要としないマイクで環境などに左右されずどこでも使用できる特徴があります。
そのため使うシーンによって使い分ける方ば多く、VTuberなど自宅やスタジオで配信をする方は基本的にコンデンサーマイクを使用しており、講演会やライブ会場などではダイナミックマイクを使用するなどの使い分けが一般的です。
コンデンサーマイクの選ぶポイント
USBマイクとXLRマイク
コンデンサーマイクを購入するときはUSBタイプかXLRタイプかどちらかを選んで購入するようにしましょう。
USBタイプはパソコンや携帯に直接繋げることもできますが、XLRタイプはオーディオインターフェイスがないと繋ぐことができません。
XLRを購入するときはオーディオインターフェイスも一緒に購入するようにしましょう。
指向性で選ぶ
指向性とはマイクが拾う方向を示した物で大まかに3種類存在します。
- 単一指向性→正面から音を拾う
- 双指向性→前後の音を拾う
- 成功性やジオ360°音を拾う
VTuberとして配信する方々は単一指向性でまずは十分なので、必ず詳細をみてコンデンサーマイクを購入するようにしましょう。
音質や特徴で選ぶ
3つ目は音質や特徴で選ぶパターンです。
コンデンサーマイクによって音質や形状などの特徴は異なります。
VTuberとして配信するにあたって、どの形状が良いのか音質が良いのかを必ずチェックしてから購入するようにしましょう。
コンデンサーマイクおすすめランキング7選
ここからはVTuberやゲーム配信を行うにあたって、おすすめのコンデンサーマイクを10選をご紹介致します。
audio-technica AT2020
AT-2020はコンデンサーマイクの中でも一番コスパがマイクで有名です。
金額が安いのに対して高音質なので、VTuberとして始めるにあたって間違いない商品です。
- エコーをかけれる
- クリアな音質を実現
- SEやBGMを直接リスナーに届けられる
- ラジオの様な高音質でハイクオリティーな配信を実現
- XLR式
AG01
AG01はYMAHAが出しているコンデンサーマイクで、VTuberを含めた配信者が必要とするオーディオインターフェイスと同時に発売されました。
AG-03(オーディオインターフェイス)との相性も良くかつ、音質も抜群なのでコンデンサーマイクの購入を検討している方にとてもおすすめできる商品になっています。
- エコーをかけれる
- クリアな音質を実現
- SEやBGMを直接リスナーに届けられる
- ラジオの様な高音質でハイクオリティーな配信を実現
- XLR式
※(マイク、ミキサー、カメラアダプター、ケーブル、ヘッドフォン)
※Amazonと楽天で内容が異なります
audio technica AT4040
AT-4040は、AT-2020の上位バージョンのコンデンサーマイクで、さらに高音質を実現しラジオ並みのハイクオリティーな音質を提供することができます。
コンデンサーマイクをすでにお持ちで、2代目や3代目として購入を検討している人にお勧めできる商品です。
間違いなくVTuberやゲーム配信者として外れない商品となっています。
- エコーをかけれる
- クリアな音質を実現
- SEやBGMを直接リスナーに届けられる
- ラジオの様な高音質でハイクオリティーな配信を実現
- XLR式
Blue Microphones『yeti』
Blue Microphones『yeti』は、ロジクールが出しているコンデンサーマイクでありコンデンサーマイクに、ミュートボタンやヘッドフォン出力端子などが備わっており、一段階上のコンデンサーマイクになっています。
また、4種類の指向性から選ぶことができ、レコーディングを含めて万能なコンデンサーマイクで、まさに究極の一品と言えるそんなコンデンサーマイクです。
- エコーをかけれる
- クリアな音質を実現
- SEやBGMを直接リスナーに届けられる
- ラジオの様な高音質でハイクオリティーな配信を実現
- XLR式
スタンドアロンマイク HX-MICQC-BK
スタンドアロンマイク HX-MICQC-BKは、ストリーマー用に発売されたコンデンサーマイクでデザインがとてもおしゃれなのが特徴です。
外見だけではなく、ラジオ並みのハイクオリティーな音質を提供できるのも魅力的で、ゲーム配信者だけではなくVTuberにもおすすめしたいコンデンサーマイクとなっています。
- エコーをかけれる
- クリアな音質を実現
- SEやBGMを直接リスナーに届けられる
- ラジオの様な高音質でハイクオリティーな配信を実現
- XLR式
HyperX QuadCast S
HyperX QuadCast Sは、ダイナミックな効果を持つ鮮やかなRGBライティングが特徴的なコンデンサーマイクで、ミュートセンサーや4つの指向性パターンを洗濯だけではなくソフウェアを使ってオリジナルにカスタマイズもできます。
金額的にもお手頃なのでVTuberの方にもおすすめできるコンデンサーマイクです。
- エコーをかけれる
- クリアな音質を実現
- SEやBGMを直接リスナーに届けられる
- ラジオの様な高音質でハイクオリティーな配信を実現
- XLR式
Blue Microphones Bluebird SL
Blue Microphones Bluebird SLは、とても鮮やかな色合いでデザイン性に凝っているコンデンサーマイクです。
こちらの商品は、やや値段は張りますが、使い勝手がってがよく、高音が綺麗に撮れる点が魅力的なコンデンサーマイクです。
普段使っているコンデンサーマイクに飽きたかや、デザインにもこだわっているVTuberさんに是非、お勧めしたい商品となっております。
- エコーをかけれる
- クリアな音質を実現
- SEやBGMを直接リスナーに届けられる
- ラジオの様な高音質でハイクオリティーな配信を実現
- XLR式
まとめ
音質 | |||||||
コスパ | 最高 | 良い | やや高い | 最高 | 良い | 良い | やや高い |
特徴 | 特徴を見る | 特徴を見る | 特徴を見る | 特徴を見る | 特徴を見る | 特徴を見る | 特徴を見る |
価格 | ¥11,027 | ¥23,400 | ¥34,300 | ¥18,673 | ¥16,500 | ¥21,300 | ¥29,809 |
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VTuberをやっている人、これからVTuberになりたい人は、コンデンサーマイクは必須アイテムです。
配信の質を上げるためにも、リスナーに高音質を届けるために是非、予算と相談して コンデンサーマイクを購入しましょう。
今回ご紹介したコンデンサーマイクは中でも比較的金額的にも安くコスパが良い商品となっているので、是非検討してみてください。